Here is not my battle field.

前の記事で嬉しいお祝いのお言葉をいただきました。
皆さんありがとうございます。

今日は午前の用事を終えた後、気分をリフレッシュするためにzeroへ。
べつに《食百足/Vorapede》がほしくてノルマ放り出して遊びに行ったんじゃないんだからね。

初土曜レガシーイベント、ジジ杯に遭遇。
スタンのデッキで出てやろうかとか、わりと本気で血迷いかけたけどよくとどまった。
レガシーのリストの中に紛れ込むスタンのリストに「こいつ大会間違えたんだな」と、見る人全員に優しい目をされるのが容易に想像できる。

レガシーの環境にあまり明るくないので、後ろから遠目で観戦してもあまり状況がつかめなかったけれど、毎ターンゴブリンを数体出しているのに何故か手札多すぎでディスカードしてたり厳かなモノリスがワームコイルエンジンになっては死んでいってトークンがまた新しいワームコイルを墓地やライブラリから呼び出して場に8体くらいLifelinkとDeathtouchのトークンが並んでたり4マナの青いPWと師匠のおもちゃがライブラリの上から3枚をいじっては相手の土地と手札を一掃していたのは見た。

私の戦場はここじゃない。 ー 暁美ほむら

残りの時間は新しい殻をいじいじ。おじいちゃんが調整の手伝いをしてあげると誘ってくれたのでありがたくおんぶさせてもらったら、森の数だけ大きくなる呪禁持ちのファッティが剣持って全力で殴りかかってきた。僕の《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》は全力で空振り。余った単体除去を全部極楽鳥に飛ばしていた気がする。
おじいちゃんありがとう、あれはきっと全力でメタって来なさいというアドバイスなのね。
黒頂点どこにいったかしら。それでも勝てる気がしない。

とはいえ、やっぱり中途半端に殴り倒そうとするプランはああいったタイプに押され負けするというのが身にしみて良くわかったので、考えてた殻を大幅修正。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》をいれるくらいなら《黒猫/Black Cat》を入れるほうがつよかわいい。

だいぶ禍々しい感じになってきた。さすがおじいちゃん。
高僧+食百足+太陽のタイタンってかなり強いのではないだろうか。