ドラフトに参加することができたので6人卓へ。
下家にやる夫師匠、上家にしんしょーさんが。
この時点で「使徒襲来!総員第一種警戒態勢!」と頭の中でブザーが鳴り響く。
剥いたパックからは12枚のダークマターとBarter in Bloodと7マナコンマジ。
唯一の青い生物とって青ヤリタイナー雰囲気を醸し出しつつ、下家のやる夫師匠にはBarter in Bloodをとってもらう作戦。

蓋を開けてみたらさすがのやる夫師匠。
しっかりと1-2 《魂運び/Spirit Away》とっていた。
どうやらやる夫師匠には幽体の飛行にみえたらしい。たしかにあれつよいよね。1-2ではないけど。

それからあとは白い生物がわりとざんぶざんぶと流れてきていたけれど、組み合わせたい色の赤と青と緑が全然流れてこないのが大変つらかった。上できっちりとまってるのか、かなりパックが偏ってるのか。
白は本当相方大事だよなぁ。
早々に相方決めないとデッキの方向がわからないし、ピックもばらついちゃう。
ちまちまみかける緑生物をピックするもぱっとしない。
1パック目でこの荒れ模様。いったいどうなってしまうのか。

2パック目にギセラ。
あー。うん。そうね。場にいたらだいたい勝てるって書いてあるね。ピックして赤タッチする方向で、地上はベラドンナのおじいさんとかでがんばって、マナ出る祭殿とエンチャント土地の点数上方修正。
そしてやる夫師匠のパックを見る。
鬼強いカードしか入っていない。ぬおー祭殿あるよちくせうちくせうとってやるもんねギギギ。

どうやらやる夫師匠だけじゃなくて全体的にパックの中身が爆発模様。優良カードが流れてくる流れてくる。
その後も赤緑白の強くて大きところをがんばってひろいあつめる。救い手と2枚の雲隠れがあればなんとかギセラまでつなげるはずなので、序盤は赤と緑の軽量クリーチャーでしのいでギセラwinするデッキに。

1:青黒→2:赤緑t白→3:白青→4:青黒→5:赤緑→6(私):白緑赤

結果は振るわず0-3だったけれど、相手の盗品でギセラ寝取られたりとビックリ死パターンが多かったので、そういう日だったんだと納得。

でもプレイ自体は考える局面が多くて、すごい面白かった。戦闘の単純な点数のやりとりを計算するのが実は苦手で、よく意図不明な戦闘を仕掛けたりして相手の失笑をかったりするけれど、今回は相手に2択を仕掛けたりして随分楽しんだ気がする。
全部雲隠れのおかげです。あいつすごい。

いろいろこの環境についても得るところが多かったので、大変満足。よござんした。

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